東京都美術館 アーカイブズ資料展示「旧館を知る」

東京・上野の東京都美術館の1階ラウンジで開催される、アーカイブズ資料展示。
東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎(1868-1940)が100万円(現在の約32億円相当)を寄付したことにより建設され、1926(大正15)年5月1日に開館した。当時は「東京府美術館」と呼ばれていたその建物は、建築家・岡田信一郎(1883-1932)の設計により、近代クラシック様式で建設された。帝都における美の殿堂としてふさわしく、列柱を構えた堂々たる建物は、数多の展覧会の舞台となり、人々の創作活動と交流の場となった。

旧館建設風景 1924-26年撮影

今回の展示では、東京都美術館が所蔵するアーカイブズ資料を通して、旧館の建設から、1975年の新館(現在の東京都美術館、前川國男設計)建設を機にその役目を終えるまでの歩みをたどる。上野の地に生まれた日本最初の公立美術館のたたずまいを、当時を知らない人々の胸にもよみがらせる。
会場は、佐藤慶太郎の名を冠したアートラウンジ。事前予約不要、観覧無料。

旧館外観 1960年撮影

information

アーカイブズ資料展示「旧館を知る」
会期:2020年10月6日(火)~12月6日(日)
開館時間:9:30-17:30
休館日:第1・第3月曜
会場:東京都美術館 佐藤慶太郎記念 アートラウンジ(東京都台東区上野公園8-36 東京都美術館 中央棟1階)
観覧料:不要(予約不要)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
会場ホームページ https://www.tobikan.jp/

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