VISUALIZE 60

本展を主催する日本デザインセンター(代表取締役社長 原 研哉)は、日本のデザインの発展と質的水準の向上を図る組織として、亀倉雄策、原弘、山城隆一、永井一正、梶 祐輔らにより、1959年に創業したデザインプロダクション。創立60年を経た日本デザインセンターが手がけ、世に送り出してきたデザインの「実践」と、萌芽のような「構想」を含む、計60のプロジェクトを紹介する計4つの展覧会「VISUALIZE 60(ヴィジュアライズ 60)」が、今年9月から2021年3月にかけて開催される。本展はその第二弾で、前後期に分けてそれぞれ30のプロジェクトを展示する。
東京・銀座の日本デザインセンター東京本社13階のイベントスペース「POLYLOGUE」で開催される「VISUALIZE 60 Vol.1」と続く「Vol.2」は、日本デザインセンターのデザイナーでアートディレクター、そしてこのプロジェクト全体のディレクションを担当している色部義昭氏(同社取締役)が会場構成を担当。さらに、30のプロジェクトの導入部である「トビラ絵」のデザインを、同社出身の三澤 遥氏が担当し、本展は、最新の「ヴィジュアライズ」の実践を提示する場にもなっている。この三澤氏による60の「トビラ絵」は、「VISUALIZE 60」の4つめとして、銀座・森岡書店にて来春、まとめて展示される予定。銀座松屋のデザインギャラリー1953で今年9-10月に開催された企画展「VISUALIZE なるほど/だったりしてのデザイン」も含め、これらの展示を通して、メディア変革時代におけるデザインの役割について、デザインの本質を可視化する「VISUALIZE」という視座から問い直し、その考え方を人々と共有することを試みる。

関連イベントとして、原研哉氏と、新進気鋭のホテルプロデューサー、龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス 代表取締役、CHILLNN, Inc.代表)によるオンライントークセッションが11月17日(火)に開催される。
テーマは「HOTELを軸に世界が回りはじめる」。2019年7月にウェブサイト「低空飛行」を立ち上げ、原氏自らが撮影した高解像度の映像で日本各地を紹介するなど、観光分野に新たなアプローチを試みている原氏と、ソーシャルホテル《HOTEL SHE》を開業するなど、新しいホテルのかたちをうち出している龍崎氏が、ホテルや観光をテーマに対談する。

原研哉写真:関口尚志|Takashi Sekiguchi

 

information

「VISUALIZE 60」
Vol.1(前期展示)会期:2020年11月10日(火)〜12月18日(金)
Vol.2(後期展示)会期:2021年1月12日(火)〜2月19日(金)
開場時間:10:00-18:00
休館日:土・日曜、祝日
会場:POLYLOGUE(日本デザインセンター東京本社13階)
所在地:東京都中央区銀座4-9-13 銀座4丁目タワー
入場無料、事前予約制
※新型コロナウイルス感染症対策への取り組みについて
https://visualize60.ndc.co.jp/news/455
「VISUALIZE」公式ウェブサイト https://visualize60.ndc.co.jp

龍崎翔子×原研哉トークイベント「HOTELを軸に世界が回りはじめる」
開催日時:2020年11月17日(火) 20:00-22:30
開催形式:オンライン(Zoomを使用)
参加条件:有料、下記どちらかのチケットを購入(購入完了後に参加者に視聴用URLを通知)
(1)イベントチケット 1,200円(税込)/ (2)イベントチケット付き書籍3,080円(税込)
イベント詳細・参加申し込み(銀座 蔦屋書店ホームページ)
https://store.tsite.jp/ginza/event/architectural-design/16574-1335221019.html

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